体内の水痘・帯状疱疹ウイルス(VZV)が活性化することで発症する病気です。通常、体の右側または左側のどちらか一方に、ピリピリ、チクチクとした痛みを伴う水ぶくれが出現します。
水ぼうそうにかかった後、普段はこのウイルスは体内の神経節に潜んでいます。しかしストレス・疲労などにより体の免疫力が低下し、ウイルスが再活性化すると、帯状疱疹を発症します。
疲労やストレスなどによる免疫力の低下が原因になるので、なるべく無理をせずゆっくり休みましょう。また、帯状疱疹の発疹や神経痛は、一般的に早く受診するほど軽症ですむので、おかしいなと思ったらすぐに受診するようにしましょう。
通常、抗ウイルス薬の飲み薬を7日間内服します。また、痛みを抑える鎮痛薬もあわせて内服します。
診療時間 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
09:30〜12:30 |
● | ● | ● | ● | ● | ● | ※ |
14:30〜18:30 |
● | ● | ● | ● | ● | ※ | ※ |
診療科目 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
耳鼻科 | ● | ● | ● | ● | ● | ◯ | |
小児科 | |||||||
皮膚科 | ● | ● | ◯ | ● | |||
形成外科 | ● | ||||||
美容皮膚科 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |